【4】覇権
はい。61話のデクと爆豪の回が神回。お茶子ちゃんもかわいかった。次の強敵は津田健次郎だったので+1000点。
ただのレトロゲームを題材にしただけの漫画ではなく、しっかりと時系列に沿って物語が展開されていてとてもよかった。れっきとした青春ものです。特に主人公とヒロインの関係性。春雄が普段は一見何も気にしてないように振舞いつつも、時折出てくる自分の気持ちに悩む描写が非常に青春っぽくてよかった。そして11話からの12話の展開がな...。サブヒロインが唐突に告白するところで最終回終了という。その後の続編作成発表で完璧な演出だった。2019年3月に続きを配信するそうです。
【3】まぁまぁ
一話のオーラはあったのだが、期待値よりは下の方にいってしまったかなという感想。展開はよかったがあまり視聴者がヒヤヒヤする場面もなく、淡々と進んでいった。よく言えばテンポがいい、悪くいえばあっさりしてるな、といった作品でした。13話だったので、きれいにまとまって総合的にはいい作品でした。キャラデザは若干ダサかったが、だんだん見慣れてきて最終回のころには愛着が湧いていた(主に動物たち)。
中盤少しぐだぐだになったが、21話の鳳凰院凶真復活回で爆上げした。が、そのあとの展開がなんだかよくわからず終わってしまった。一応過去ルートをトゥルーエンドにもっていきつつ、次元の狭間に行ってしまったまゆり達を救うってことはわかったんだが、無印のような爽快感はなかった。何が悪かったんだろうな、演出自体はよかったと思うんだが、どうしても蛇足感が抜けきらなかった。
※考察サイトを見たら一応繋がりはした、よくできてんなー
安定しておもしろいですね。テンポのいいギャグが魅力的でした。5分アニメは気軽に見れて素晴らしい。
いい世界だった。銭湯の子が好きです。
【2】う~ん
男子校のノリは好きだったんだが、途中からノリに慣れてしまっておもしろいと感じるシーンが減ってしまった。何も考えず見て楽しめる点はよかった。一番印象に残ったのは火のつく烏龍茶。
顔芸とかはよかったんですが、慣れてきてしまった。意外にも男キャラが個性的なキャラクターで、そこはよかった。特別つまらないとかそういうわけではなかったです。
スポ根だと思って視聴していたんのですが違ったようです。OPに騙された。とにかく性格悪いキャラが目立っていて見る気がなくなった。母親が畜生です。そして全体的に雰囲気が不穏すぎる。
と不満をいいつつも最後までみたが、ツンツンの方がすごい主人公やっててそっちはよかった。ハネサキさんは最後の方は作画も変わっててヒロインあるまじき顔をしていた。
メジャーの熱さはどこにいったのかと思うほどあっさりした出来。最後に心絵流すのはいいんだけどちょっと教科書通り過ぎて浅かった。あと予算足りてないのか作画もだいぶ怪しかった。女子をもっと出していく方向性の方がウケは良さそう。
【1】切った
作画とか声優とかはよいけれど内容におもしろみが感じられなかった。
特別推せるようなキャラクターがおらず、また展開も期待できなかった。
訳の分からん超人が訳の分からん技で戦うアニメだった。キャラデザもちょっとな。
ギャグがつまらないというほどではなかったが、続きが気になるようなものではなかった。ざわボイスが毎回変わるのはよかった。
つまらなかったとかそういうわけではないんだが、気が付いたら積んでいた。キリンで満足してしまった感がある。
熱が終了した。
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計 10本(5分アニメを含む)
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総評
はい。不作でした。
プラネット・ウィズとハイスコアガールはけっこうよかったけど、他はあまり...。ジャンルのバランス的には悪くなかったけど、スポーツものが弱かったですね。改めてみると切ってるアニメ多いなー。社会人だとこんなもんか。来季も10本目指します。とりあえず数日以内に0話レビューしますので乞うご期待。