地球に住む人々の夢が集まって出来た「もうひとつの地球」リトルビッグプラネットが舞台。
基本的には横スクロールタイプのアクションゲームであるが、ユーザーがステージ・キャラクターを直感的な操作で自由にデザインできるのが最大の特徴である。木や岩などの物体を置いたりくり抜いたりして作成したステージをオンライン上の惑星にアップロードすることで共有し、オンライン、オフライン両方で最大4人での協力プレイ(力を合わせて障害物を乗り越えて進むなど)が可能である。また、クリエイトに関しては多数のスイッチを組み合わせることで、8bit加算器なども製作することが出来る(計算機や論理回路に関する知識と時間を要する)。もちろんクリエイトに興味がなくても、共有されているステージを楽しむことができる。
また、クレイアニメのような温かみのあるキャラクターやグラフィックスも特徴である。プレーヤーキャラクターのリビッツ(布製の人形。英語版ではSackboy)は、ユーザーが衣服や装飾品などを組み合わせて自由にデザインできる。
2009年時点のオンラインユーザーは全世界でおよそ200万人、クリエイトされたステージは実に70万以上にものぼる。2009年7月にはクリエイトステージ数が100万面を突破し、これまでに2億4,400万回プレイされたとPlayStation Blogで発表された。
2010年6月には「世界一ユーザーが作ったステージが多いゲーム(認定時点で246万3,073ステージ)」としてギネスワールドレコーズより認定された。
以上Wikipediaより引用
ストーリー★★★☆☆
ストーリーを重視するタイプのゲームではないので特に可もなく不可もなく。国ごとに起こっている問題を解決し平和を取り戻すというごくシンプルなもの。
ゲームシステム★★★★☆
イメージ的にはマリオに近い。マリオから特殊能力を取り除いてよりステージに力を入れた感じ。オンライン要素もあるため(いやむしろそっちがメインか)ボリュームは少なめ。難易度選択はなく、おもったよりも難しかったがゲームが苦手な人でも協力プレイを活用すればクリアできるようになっている。
グラフィック★★★☆☆
「作画がー」「作画がー」というゲームではないがステージはかなり作り込まれていたし、ステッカーも豊富で手を抜いてる感じは全くしなかった。
サウンド★★★☆☆
ゲームに合ったBGMが作られていたとは思うがそこまで聴き返したいと思うほどのものでもない。
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総評★★★☆☆
正直オンライン部分をプレイしていないので評価ができないというのが正直な所(オンラインサービスは2016年にサービス終了となってしまっているため、完全にリサーチ不足)。オンラインがなければ中古で500円程度のボリュームしかないが、かと言ってつまらないわけでもない。またクリエイトモードについても同様に、他人が作ったステージをプレイできないのであまり楽しめなかった。次からはソロで楽しめるゲームかサービスが続いてるゲームを買おう。