Vivid perfect

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アニメガタリズ

IDOLM@STER CINDERELLAGIRLS 4th Live Brand new Castle

ありがとう...ありがとう...

 

 去年ライブを見終わった後は頭がふわふわして何も考えられないような感じで、感想は「最高」「よかった」というような言葉しか出てこなかったのですが、今回は何だかもう少し詳細に書けそうな気がしたので記してみたいと思います。

 

 まず会場の最寄り駅についたときに思ったのはオタクがいっぱいいるなぁということ。法被を来てる人がいたり、オタクバッグを持ってる人がいたり、ありす軍と思われる群れがいたり、禿げかけているおじさんたちがいたり、幼稚園児のスモックを着てるようなガイジがいたり...いろいろな層がいることを再確認させられました。

 会場に入る前はアイドルは見えないかもしれないし、仮に見えても豆粒なのかな、なんて思ってました。実際に会場入りしてみると...

 

近い。

 

思っていたよりもかなり近い。だってステージがそこに見えるんだもの。くっきり。ステージ全体が見渡せてかつ距離もいい感じ。嘘だろこれもしかして顔まで見えるのでは、なんて思って始まる前から興奮していた。隣のPも気のいい人でペンライトの設定を教えてくれてとても助かった。さて...ライブまで待ちきれない...

 

始まった。『BEYOND THE STARLIGHT』。ああ、これだよこれ。この感じ。演者が全員出てきて一斉に歌って踊る。全員衣装はバラバラでSSR衣装だったりN+の衣装だったり。このバラバラ感がとてもいい。今までは衣装は基本的に統一されていたからだ。個人的には鈴木絵理さんやあじゅじゅが着ていたギラギラの服が好きだった。いや...みんなかわいい。

 『共鳴世界の存在論』。二宮飛鳥(cv青木志貴)の曲です。これがね、本当にかっこいい。演出も、本人も。中二っぽい演出最高。志貴君は髪を染めて(?)+エクステで完全に二宮飛鳥だった。あれは間違いなく二宮飛鳥だった。最後の「さぁ...行こうか...」でテンションはMAX最高潮に達してました...演者の青木志貴君のニックネームは『魔王』です。覚えておけ。

 『きまぐれ☆Cafe au lait!』。フレデリカの曲です。毎回楽しい気持ちにさせてくれます。後ろの背景映像は去年の使いまわしかな?と思ったけど、警官(早苗さん)と艦長?(大和亜紀)が追いかけっこしていたりと演出面で楽しませてくれました。ホントに楽しい曲です。

 『エヴリデイドリーム』。牧野さんかわいい...に尽きる。表情やフリがずるい。ずるい。歌もうまい。うまい。ありがとう。

 『お散歩カメラ』『lilac time』。ほんわかシリーズ。お散歩カメラはちびっこ二人(薫・千枝)を引き連れてお散歩。最後にみんなで「パシャ」と言うことができてよかった。lilac timeは相葉さんソロだったかな。会場にいろんな色の花が咲いてとてもきれいでした。

 『明日また会えるよね』『君にいっぱい』『咲いてジュエル』。このJewelries3の曲はトロッコ馬車曲でした。表情が認識できるくらいまで来てくれて感動した...鈴木絵理さん、ななみん、あじゅじゅ、ちょこたん、飯田氏、ルウティンさん、の顔は見れた!気がする!初めて声優の表情が見えるくらい近づけて本当に...よかった。

 『Radio Happy』『気持ちいいよね一等賞!』『Can't Stop!!』。これ3連続で来ました。この3連パッションはヤバイ。やばい。ヤバい。今日のライブで最も盛り上がったシーンなんじゃないかなって思う。なんかこのシーンは盛り上がりすぎて何も覚えていない。れーでぃーおーはっぴー!なななななーきかせてすぃんがろんぐなーうー!ファイ!ふぁい!レッツゴー!一等賞!ハイ!パッション!ホームラン!キャントストップ!わっしょいわっしょいいっしょに、ぷはー!、最高。

 『恋色エナジー』。空手の中野さんの曲。これ、初披露だと思うけどすごくよかった。歌が上手いのかな?声がいいのかな?とにかく聴き心地がよくてすごくかわいかった。これから推していきたい。

 『秘密のトワレ』。この曲、界隈では好きな人が多いが僕にはピンときてなかった曲のひとつ。が、ライブでよいと感じた。なんというか音響がいい?というのか。伴奏と言うかBGMというかこう...そこに志希にゃんの声がマッチしてとてもいい感じでした。

 『To my darling...』。これね...ミラクルテレパシーの後で、サイキックマンがむむむ~ってやって「一体何が出てくるんだ?」となっていたところで竹達さん登場。出てきた時思ったのは「え...本物?」という。竹達さんって僕の中ではレジェンド的な人だと思ってたから本当にそこにいるか信じられなかった。本当だったけど。すごい。みんなも「マジかよ」「嘘だろ...」という反応だったがそこから一気に最高ボルテージ。最高の空間でした...本物...だったよな?

 『Absolute Nine』『Hotel Moonside』。やばい。やばい。やばい。何がやばいってクローネのテーマの曲が流れてからのアブナイ。当然盛り上がるわけだがそれが終わって思ったのは「去年、アブナイからのホテルムーンサイドだったよな...まさか今回も...?」ということである。二日目鑑賞会に参加した方はわかると思うがあの演出は神。かっこよすぎた。でだ、それがくると期待していたわけだ。そう、で、来た。来たよあの音楽、あのダンス、そして速水奏登場。もうね、もう素晴らしい。この流れズルすぎる。大好き。アガらない訳がない。なんか今も興奮して文章が煩雑になっているのがわかるが気にしない。本当に...かっこよすぎるよ。

 『Tulip』『純情Midnight伝説』『ハイファイデイズ』。デレステ曲。どれも一人か二人メンバーが欠けていたため背景で足りないアイドル(炎陣ならなつきち)が踊るような演出になっていた。どれもよかった...TUlipは色っぽいし踊り凄いし、純情やハイファイは最高の盛り上がり、コールが楽しすぎた。このときは気づかなかったのだが演者には記載されていない久野さんがハイファイデイズの時に登場していた。

 『みんなのきもち』。久野さんに気づいていなかった僕は唐突にあのBGMが流れ始めて驚く...これは...あれだ...みんなのきもちになるやつだ...NHK教育アニメレベルまで知能指数を落とすやつだ...もう吹っ切れた...「みんなのきもちになるですよー」。みんなで踊りました。「わーんわーわわーん」「ぱおーぱおーぱぱおー」「ぴょーんぴょーんぴょぴょーん」「うっきーきーのきー」

 『GOIN'!!!』『お願いシンデレラ』。もうコールは覚えてます...やるだけです...楽しい!!!ありがとう!!!

 『EVERMORE』。5周年記念曲。初披露。これからも続きますようにってことかな。もう一回聴きたい...

 

 さて、曲に関してはこんなところでしょうか、書いてて思ったけどあんまり言葉にするのうまくないですね、僕。後はなんだろう、これは現地ならではかなーと思ったのですが歌ってる人、話してる人以外がどう動いてるかわかるんですよね、当たり前ですけど。最後の一言のときでも話してる人以外の人がどういう反応をしたり、隣のアイドルと顔合わせて少し声かけたりしてたり...こういうのはとてもいいなって思いました。

    それとライブ終盤に感じたことなんですが何故かアイドルたちとの距離が縮まった気がしたんですよね、物理的な距離が。何故かよくわからんが顔もよく見える。これはまぁ頭がおかしかったのかなと言う感じですが近くに感じられたことはとても良かったですね…

    さらにメガネの存在感の薄さ!お前はどこにいたんだ?snow wingsか?それ以外全くイメージが残ってない。もっと存在感だしてもよかったと思いました。

    なんか他にも思ったことあるかもしれないけどわからん...あ!デレステで李衣菜となつきちイベントくるんでした!新曲確定!ありがとう!!!!

 

 とりあえず今日はここまで!なんかね落ちしそう!思い出したら修正・追記するかも!また明日!

 

【追記】

 とりあえず寝て落ち着きました。余韻からは抜け出せませんが。昨日は全体を通してやはり『新しい』形のライブでした。MCは固定されてなく毎回変わってた気がします、やはり初々しい感じの進め方だったなと思う一方で、3rdLIVEなどの前のライブに出ていた先輩たちが引っ張っていってる感じがよかったですね、特にこんちきさんや野球ネキが引っ張ってるな、と感じました。あと、ライブは去年の2日目しかいってなかったものであのときは完全にアニメの流れを中心にした構成だったので、そういうのがないライブというのも少し新鮮だった気もします。

 他に感じたのはすでに一回やったことがある曲は演出を工夫しないとどうしても既視感といいますか新しい曲に比べて霞んでしまう部分があるなということです。盛り上がる系やひたすらかっこいい感じの曲なら問題はないのですが、『花簪』『青の一番星』『in fact』あたりの曲は演出が似たような感じでちょっと感動が薄かったなと感じました。難しいところですね。

 今回は周りに厄介っぽいPがいなかったのもよかった点かなと思いました。前回は後ろに「ウオオオーハイッ」のところで「ア"--ハイッ」というオタクがいて気になってしまったので尚更。しかしTwitterを見る限りやはりどこかにはいたようですね。全体としてみた時に気になったことを上げていた方がいました。「サビUOを多用しすぎ」「無理にコールを入れる」「咲クラ(?)」を入れる、といったものです。確かにサビUO凄い多いなとは思いました、特に咲いてジュエルのとき。UOは最高に盛り上がる時に使ってこそ楽しいものだと思ってるのでやたらむやみにUO焚くのはあれかなって思いました。まぁ気にしすぎてもあれなんでやめろとは言いませんけどね。あとはコール関係ですが...そういう人は言っても変わらん人だと思うのでどうにも出来ない気がします。なんかこの辺のこと話してもおもしろくないですね、この話は終わり。

 ともかく、早くBD出て欲しいなって思います。せっかくのライブだからと思って映像の方はあまり見てなかったので、衣装とかしっかり見たいですし。今日は二日目ですが、正直一日目がよすぎてこれを越えられるのか..?という思いがあります。一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待してます...あ!今日は武内君が出るんですね!演者武内駿輔に期待!!!!

2016秋アニメ1話レビュー

日が落ちるのもだんだん早くなってきました。大学も始まり、これからは夜更かしが出来ない中でのアニメ鑑賞の日々となりそうですね。

さて、評価ですが◎:期待、○:3話までは継続、△:さようなら、という感じで進めていきたいと思います。

 

にゃんぼー:△

よつばと!ダンボーに猫要素を加えほのぼの作品として進めていくようだ。声優陣がやたら豪華で釘宮さんや堀江さんが出ている他、NARUTOの主人公の声優も出演している。内容はない。

 

ガーリッシュナンバー:◎

声優業界の話をテーマにした作品だ。主人公はまだ新人の声優である。一話の中で多く聞かれた「この業界はおかしい」というセリフから、黒い部分に焦点を当てた展開をしていくのだろうかと予測される。原案は渡航。一応期待。

 

夏目友人帳伍:◎

アニメを見る人なら知らない人はいないのではないか、というくらい有名なこの作品。雰囲気がとてもすき。実は漫画10巻分までしか終えていないのだが十分ついていけそう。

 

船を編む:未視聴

 

亜人:○

2期目なので設定等について触れる気はないが、OPとEDが少しイマイチだったかなと感じる。1期のOPはかっこよかったので尚更。おそらく最後まで見るとは思う。

 

WWW.WORKING!!:○

WORKING!!と同じレストランで違う人物たちが働いている違和感。前の作品では各キャラの個性が魅力的だったが今作の個性はなんというか"変"である。この違和感を説明するには語彙力が足りないが話数を重ねていくに連れて慣れていく可能性もあるので深くは触れない。ただ期待値を下回った一話であったことは確かだ。

 

学園ハンサム:○

顎。顎である。正直かなり衝撃的な作品だったのでなんとも言えないのだが、アニメキャスト版よりもゲームキャスト版の方が楽しめると思われる。「俺のフィアンセなんだからな?」「オデ」等々あるが...なんというか、新しい世界。妹だけ何故か可愛いのは本当に謎である。謎の踊りのCMが気になっていて、動画を見つけたので貼っておく。

www.nicovideo.jp

 

ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校:◎

ご存知スポ根バレー漫画。本当に熱いので是非見て欲しい。キャラクター知らなくてもいいから。

 

刀剣乱舞-花丸-:○

いわゆる「とうらぶ」というやつである。日常ものらしいがキャラクターが多すぎてまず認識できるようになるまでに時間がかかりそうだ。世界観は艦これと似たような感じ(?)で見えない主様(プレイヤー)がおり、歴史を変えようとしている悪者を退治するために出陣を指示する...ということを繰り返している。そしてその出陣がない間は屋敷で平野に日常を送っている...というような感じだ。なにをいってるかわからないと思うが俺もわからない。ともかく動画工房なので安心して見れるのでは。

 

響け!ユーフォニアム2:◎

大本命。人間関係。部活。青春。キャラクターもそれぞれ魅力があって...いいですよね。

 

フリップフラッパーズ:○

わからん。謎なので3話まで見る。切られる可能性は高い。

 

終末のイゼッタ:◎

世界史とかはよくわからんのであれだが今後に期待させてくれるような一話だった。どういうような展開になるかはわからないがしっかりと作り込まれているような気がする。

 

アイドルメモリーズ:○

青木瑠璃子が出てるからみるか、とは言ったものの...実写枠は本当に必要ない気がする。謎の中国語講座も...いくら中国に進出するつもりだからと言ってこれはどうなのかと思う。内容は、アイドルを育てる学校が複数ありその中で上位を狙う、といった感じであるが、聞くところによると夕方にやってるアイドルものと似たような設定らしい。ライブパートは3Dです。進化してますね3D。未だに違和感はありますが。これも3話まではみるか...という感じ。

 

魔法少女育成計画:○

増えすぎた魔法少女を減らすらしい。バトルロワイヤルでもするのか。それと男の魔法少女ってなんなんすかね。今後の展開次第。

 

あにトレ!!XX~一つ屋根の下で~:○

 これがあにトレだ。うん、見ててイタい。キモオタクが喜びような演出とカメラワークである。

 

てーきゅう8期:◎

待っていた。この流れるような展開が好きだ。

 

灼熱の卓球娘:◎

今季のダークホースであると推しておく。微妙なキャラデザからのスポ根の匂いがする。期待値が低かっただけとかそういうのはなしだ。

 

ジョジョ、斉木楠雄(継続枠):◎)

 

【以下追記】

3月のライオン:◎

将棋。複雑な家庭環境の主人公が周りに支えられながらプロ棋士として生きていく。昔漫画を読んだ感じだと将棋メインというよりは周りの人との関わりがメインになっている作品だった気がする。制作はシャフトということで、見る前は大丈夫かなとと思ってたがいい感じに作品を表現できているように感じた。BUMP好きなのでそれもあって期待して見ていきたい。全22話。

 

ユーリ!!! on ice:◎

フィギュアスケートのお話。主人公はプロのフィギュアスケーター。ネタバレになってしまうので内容には触れないが意外な展開でおもしろかった。『モテキ』『アゲイン!!』の久保ミツロウが原案とのことで期待してもいいのでは。

 

はがねオーケストラ:△

なんかやってた。ゲームの宣伝アニメらしい。特に見る理由もない。

 

月曜日のたわわ:△

ひょんなことから毎週月曜日だけある女子高生のボディーガード(at通勤電車)をすることになる。(このまま続くのかオムニバス形式なのかは知らんが)見た後思わず「痴女かよ...」と口にでてしまった。胸も非現実的なほどに大きいしなんでこんなのがアニメ化するほど人気なのかと思ってしまった。社会人、思った以上に人生に疲れているのか。こちらYoutubeでの配信のようである。一応URLだけ貼っておこう。疲れている方は、どうぞ。

月曜日のたわわ その1 - YouTube

 

再追記:月曜日のたわわについてだが、どうやら元は漫画などではなく、月曜日に女の子の画像をアップするTwitter絵師が元。これ自体は悪くない。問題はどうしてこのようなアニメにしてしまったかということだ。というかアニメ化する意味がどこに。

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◎:9 ○:8 △:3 視聴予定:1

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ここまで見てきたが今季はなかなか豊作な気がしています。前季が不作だったのもあるけれども、期待できるかと。正直ハイキューとユーフォがあるだけで前期を上回ってると言えるんですけどね。

 

※見ていないのは後々追記する予定です。