ヒトの言葉や思想が分かれるよりも遥か昔。
神はグリゴリの天使たちに地上界の監視を命じた。彼らは長いあいだ、地上界を観察し続けるうちにヒトへの憧れを抱き、堕天という禁忌を犯してしまう。
天界は激怒し、地上界を一掃する洪水を計画するが、
ヒトでありながら天界の書記官を任されるイーノックの嘆願により、
堕天使たちの捕縛を条件に計画の執行を待つことを約束した。
以上ニコニコ大百科より引用
ストーリー★★☆☆☆
正直な所説明不足でわからない部分が多かった。ただ神話の世界観はよかったし全体の大まかな流れはわかったのでギリギリ及第点。
ゲームシステム★★★☆☆
戦闘では武器奪いやオーバーブーストシステムに加え、戦闘中に武器が変更できたりと、戦闘が単純な作業にならないよう工夫されていた。また、ステージでは落ちる穴が多いのが問題と聞いていたが、そこはむしろちょうどよかった。
グラフィック★★★☆☆
2011年の作品にしては綺麗にできていた。またステージや演出にも凝っていた。
サウンド★★★★☆
正直ここが一番良かった。壮大な感じがとても作品にあっていた。サントラ買ってもいいレベル。
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総評★★★☆☆
正直「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」が聞けただけで満足していたが、思っていた以上に楽しめた。ただめちゃめちゃおもしろいゲームではないと一応釘は刺しておこう。また、今回はEASYモードでプレイしたためかなりサクサク進み、それが評価をいいい方向に向けた。NORMALモードだと敵が無駄に固くストレスが溜まるようなので、プレイする際はEASYモードをおすすめしたい。続編(?)が出るらしいので気になる人は今やってみるのもいいかもしれない。