初めてナイトショーで映画見に行ってきました。
やっぱり悟飯とピッコロの組み合わせはええな。
思ったことをメモ書き程度に書いておきます。
では先に気になったところから...
気になった
・神龍の力を超えることは願いにできないはずなのに、ピッコロをあそこまで強化できるのかってのは疑問だった(潜在能力の開放は別判定?
・パンとピッコロのあまりにもわざとらしい演技で悟飯がキレてアルティメット悟飯になるのは軽すぎんかなと
・セルマックスはただ暴れるだけじゃなくてもうちょっと個性が欲しかった。元々セルはクレバーな敵ゆえの絶望感があり、その陰湿なやり方によって悟飯がぶちぎれて~っていう流れが成立してたので。あれなら別に「セル」って名前つける必要ないよなーなんて思いました。第二形態ベースだったから理性があんまりない感じだった...?
・悟飯の最後の変身はなんか笑ってしもた、髪のバランスが...笑
よかった
・完全3DCGだけど手書きに近い線・動きが再現出来てた
・バトルはかなり迫力あってよかった
・原作を知っていると楽しめる要素(小ネタ)が多かった
レッドリボン軍の振り返りの箇所を今の技術でアニメ化してくれてたり
16号がドクターゲロの息子だと家系図に書いてあったり
パンの走り方がアラレちゃんだったり(キーーーーンってやつ
敵のマゼンタが元社長のレッド総帥と同じく背が低くて踏み台を使っていたり
2号のBAKOOONという効果はホイポイカプセルのオマージュっぽかったり(どっちかというとアメコミ意識なのか?
ピッコロが大きくなるって設定が活かされたのもよかった
・ガンマ一号二号は人間味のある人造人間でキャラが立ってた(声優もよかったね
・ピッコロさんの保護者感すき
・ゴテンクスのフュージョン失敗が役立つってのはおもしろかった
・ちょこちょこ活躍する太陽拳すこ
・悟飯の魔貫光殺砲は熱すぎた
総合的には原作リスペクト感があふれてていい作品でした。
では。
おまけ
R藤本すこ